第11回伝統音楽レクチャーライブ
茶琴神明店主 新明珠紀が、一昨年より「日本人が日本の伝統音楽にもっと親しみを持って欲しい」との思いで始めました解説付きレクチャーライブです。
今回は、杵屋彌十代(新明珠紀)の長唄師匠 十代目家元 杵屋彌十郎先生、杵屋彌之介先生と杵屋彌十彦先生をお招きし、祝賀曲として人気の高い、長唄「松の翁」を演奏、解説致します。
後半は「百人一首を唄う」シリーズ、今回のテーマは「春」です。百人一首よりテーマのお歌を選び、そのお歌に新明珠紀がお箏（琴）と三絃曲を作曲し、その曲に合わせて長唄師匠 杵屋彌十郎先生が唄の節付けをして下さる創作歌曲「百人一首を唄う」を演奏して参りまして、今回は第6回になります。寒い冬を乗り越えて迎える春を、古人のお歌とともに感じて頂けたらと思います。
日時 令和4年3月20日（日）①13:00～ ②15:30～ 各定員 15名
入場料 一般5000円 特別会員・後援会会員4000円
【チケットのお申込み】こちらよりお願い申し上げます。銀行お振込みにてお申込み頂く際は、お電話またはメール（①お名前 ②ご住所 ③お電話番号 ➃チケット枚数をご明記ください）にてお願い申し上げます。
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